よくあるお問い合わせ
- 計画書・報告書について(養成講座の主催者とキャラバン・メイトが異なる場合)
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計画書には基本的にキャラバン・メイトがサポーター養成講座を企画し開催するために作成するため、キャラバン・メイトから提出をしてください。
- 計画書は基本カリキュラムの流れに合わせて構成しなければならないですか。
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基本カリキュラムは時間配分も含め必ずしも同じ流れで行う必要はありません。
- 認知症サポーター養成講座は90分行わなければならないですか。
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おおむね90分が目安となります。
基本内容を押さえたうえで、対象者に合わせて適宜、構成・調整は可能です。
※小中学校の授業で実施する場合は、授業の1コマ(45分または50分)で行うことができます。
※受講者の身体状態によってはおおむね60分でも実施可能です。
そのような場合は主催者に身体状態などを確認してください。
- 認知症サポーター養成講座について、90分を「45分で2日」など分割してもよいですか。
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原則は分けずに1回での開催となります。
2回に分ける理由(詳細)について申請者にヒアリングし、適切かどうか確認した上で判断いたします。
- 参加者が市外に在住・在勤・在学の人を含んでいる場合は開催できないですか。
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対象者は、横浜市内在住・在勤・在学の地域市民、職域、学校、広域の団体、企業等の従事者などと
なります。(横浜市との境界に在住の方を含みます。)
各自治体で認知症サポーター養成講座を開催しているため、上記以外の方は原則参加はできません。
居住地での開催予定をお調べください。
- 計画書はいつまでに提出しなければならないですか。
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原則、開催の1か月前までです。
※対応のキャラバン・メイトの調整が必要な場合は、開催の2か月前までにご連絡ください。
- テキスト等は計画書を提出してからいつ頃届きますか。
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開催の1週間前頃に届くよう手配しております。
- テキスト等の送料はかかりますか。
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テキスト等(認知症サポーター養成講座テキスト、小学生用認知症サポーター養成講座テキスト、
中学生用認知症サポーター養成講座テキスト、認知症サポーターカード、
オレンジガイド・キャンペーンDVD)の送料はかかりません。
※ただし、余ったテキストを返却する場合は申込された方の負担となります。
- DVDを使用した場合は、講座開催後はどうしたらよいですか。
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配送部門(就労継続支援B型事業所 いっぽ横浜霧が丘)へ返却をお願いいたします。
送料は申込をされた方の負担となります。
- 参加者が見込みより少なく、テキストが余った場合はどうすればよいですか。
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配送部門への返却をお願いいたします。
就労継続支援B型事業所 いっぽ横浜霧が丘
〒226-0016
横浜市緑区霧が丘4-25-7
電話:045-459-9971
- グッズがほしい場合はどうしたらよいですか。
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認知症サポーター養成講座グッズ申込書にてお申し込みください。
自治体事務局から全国キャラバン協議会へ申請し、全国キャラバン・メイト連絡協議会より
直接申し込みされた方の住所へグッズが配送されます。
支払いはグッズに同封されている振込用紙でお支払いください。
送料は1個からでも1,430円となります。
- グッズ購入の際には送料がかかりますか。
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送料は申し込みされた方の負担となります。
1点からでも1,430円となります。
- キャラバン・メイトの情報を変更したいです。(転入・転出等)
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メイト情報変更依頼書の提出をお願いいたします。
- キャラバン・メイトの登録を削除したいです。
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登録削除届の提出をお願いいたします。
- 専門医療相談窓口
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- 済生会横浜市東部病院 療養福祉相談室(月曜日~金曜・9時~17時)045-576-3000(代表)
横浜市みなと赤十字病院 認知症疾患医療センター(月曜日~金曜日・9時~16時)045-628-6761(直通)
横浜ほうゆう病院 地域医療連携室(月曜日~土曜日・9時~17時)045-360-8787(代表)
横浜市立大学附属病院 患者サポートセンター(月曜日~金曜日・9時~17時)045-787-2852(直通)
横浜市総合保健医療センター診療所 総合相談室(月曜日~金曜日・9時~17時)045-475-0103(直通)
横浜総合病院 地域医療総合支援センター(月曜日~金曜日・9時~17時)045-903-7106(直通)
横浜舞岡病院 医療相談室(月曜日~土曜日・9時~17時)045-822-2169(直通)
横浜栄共済病院 患者サポートセンター(月曜日~金曜日・9時~17時)045-891-2171(代表)
横浜相原病院 認知症疾患医療センター(月曜日~金曜日・9時~17時)045-489-7600(直通)
- 認知症サポーター養成講座の内容にアレンジ(グループワークやロールプレイなど)を加えると、時間内にすべての内容が網羅できないことがありますが、どうすればよいですか。
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基本カリキュラム(全国に共通)の「基本となる内容」のポイントをおさえた上、対象者に合わせて
内容や時間配分を工夫し90分以内で実施してください。※認知症サポーター養成講座開催の手引きP4を参照。
- 「認知症サポーター養成講座 開催報告書」にある受講者の性別や年齢について把握が難しいですが報告の必要性や把握の方法などを教えてほしいです。
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全国キャラバン・メイト連絡協議会にて全国のサポーター養成状況の詳細を3か月ごとに
公表しているため、統計データとして必要となります。参加者のプライバシーにかかわるので
個別に確認する必要はなく、大まかな数で報告いただいて構いません。
- 認知症サポーター養成講座のテキストが「認知症を学びみんなで考える」に変わりましたが、キャラバン・メイトはもらえますか。
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一人1冊無料でお渡ししています。配布はご本人が登録している活動区(名簿登録)の
区役所(高齢・障害支援課)にてお受け取りください。
- 小学校・中学校で開催した際、当日欠席した生徒の教材(認知症サポーター小学生・中学生養成講座副読本)について返却は必要ですか。
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返却の必要はありません。後日担任の教師から本人へ教材を渡し、自宅で読むよう伝えてもらってください。
- 認知症サポーター養成講座標準テキストが変わりましたが、基本カリキュラム(全国に共通)も変わりますか。
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現時点での変更はありません(全国キャラバン・メイト連絡協議会より)
今後、新テキスト「認知症を学びみんなで考える」に合わせたカリキュラムへの変更を検討しているとのことです。